利息制限法という法律

利息は法律で決まっている

法律が定める金融業の上限利率

お金を借りる人を法律で保護する観点から、消費者金融については利息制限法と出資法で上限となる利率が規定されています。これは1980年代に消費者金融のあまりにも高い利率が社会問題化した経緯があり、以前にも法律はありましたが、より強く規制することになりました。利息制限法では10万円以下の融資については年20%、100万円までは18%、100万円以上は15%とし、それを超える分は無効になります。出資法では29.2%で、それを超える利息を受け取った場合は無効であるだけでなく、懲役を含めた行政罰の対象になります。

金融機関で借金をするときの利率

金融機関で借金をするときの利率は、法律で上限が定められています。利息制限法では、借入金額によって15%~20%という上限が設定されています。100万円以上の借入なら、15%が上限です。出資法では、20%という上限が定められています。改正前の出資法では29.2%が上限だったので、利息制限法に違反していて、出資法には違反していないグレーゾーン金利が設定されていた時期もありました。現在は法律が改正されたので、グレーゾーン金利を設定する金融機関は存在しません。もしも存在していたら、それは違法な業者となるので、気をつけておきましょう。

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